9/20(土曜日)
ヒロシです。
波佐見で行われていたthoughtの見学に行きました。
1回目は出展していたのですが今回NINE PER ONEはタイミングが合わず出展しておりませんでした。
1人で長崎に行くのが心細かったのでアパレルブランド「BERET」の大田さんを誘いデート気分でいざ会場へ。

前回と違い一同にまとまった会場。
主催の1人である植村さんにお話を伺ったところ今回は1つの場所で出展者一丸となることでより一体感を強めたいとのことでした。
前回のバイヤー枠2日分の来場者数を1日で上回ったとのことでかなりパワーアップしているようです。
「thought」のタイトル通り考える事がコンセプトであり出展者の方がそれぞれthoughtについて考えある出展者の方はthougtに出展する為の商品を企画したり逆に商品を絞り込んだ上で将来的に他の商品も見てもらう等バイヤーさんに飽きられる事無くthoughのクオリティを上げ続けなければいけないと熱い意気込みを感じました。
またthoughtに出展させていただく際にはしっかり考え会場に立てるようにならなければと思いました。


この写真は糸島で家具を作っているDOUBLEDOUBLEFURNITUREの酒井さん
彼は第1回からthoughtに出展しており胸には誇らしげにthoughtバッチが2つならんでおりました。
先月工芸都市高岡クラフトコンペ2014で「WOOD KNIFE」が奨励賞を受賞したとの事、おめでとうございます。
主催の南さんやパリの展示会から立て続けにthoughtにも参加されていたCRITIBAの坂下さんにもいろいろと
お話を聞けて充実した1日となりました。



かわいい売り子さんからthoughtバッチを購入し胸に付けて帰路へ付きました。

今回一緒に行って頂いた大田さん
ベーシック&スタンダードなご自身のブランド「BERET」の着こなしには脱帽です。
「BERET」
長年アパレルデザイナーとして活躍されている大田さん視点の意見もお聞きしながら楽しく回らせていただきました。ありがとうございました。
撮影は普段一般公開していない旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂にて。